アットエス(@S)の最新記事から・・・(以下、記事のコピペ)
『わが家の海抜を知って防災対策に役立ててもらおうと、静岡市は2月から、市内平野部の地盤の高さが分かる「海抜(地盤高)情報提供システム」の運用を市ホームページで開始する。
2,500分の1から2万分の1までの4種類の地図上に、中山間地を除く市内約3万カ所の海抜を表示する。市が所有する街区基準点と国土地理院のデータを活用した。
地図は海抜5メートル未満と5~10メートル、10~25メートル、25~50メートル、50メートル以上の5段階に色分けし、拡大すると具体的な高さが表示される。住所や主要公共施設名などを入力しても、その場所の海抜が分かる。
東日本大震災を受けて市は、沿岸部を中心とした約3千カ所に海抜表示板を設置。市民から海抜を知りたいという要望も多いため、簡易的に把握できるシステムを構築した。
防災対策課は「家庭で津波発生時の避難経路を考える時に参考になる。防災訓練などに役立ててほしい」と呼び掛けている。』
一部のコンビニでも最近見かけるようになりましたね~
2月まで待てない!って方は・・・Mapionで地図検索すると、右上の方にその地図の中心点の標高が表示されますよ。
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