長田地区の紹介です。 日本坂峠(ニホンザカトウゲ)は長田地区の【大崩海岸】にせり出している山の峠で・・・現在は国道1号線が走っている『旧東海道』(宇津ノ谷峠)に対して『古東海道』とされているそうです。
その峠のふもとにあるのが『小坂』の集落。
日本坂峠は、東名高速道路で最長を誇る『日本坂トンネル(以前は小坂トンネルもあった)』・JR新幹線の『日本坂トンネル』・JR在来線の『石部トンネル』・国道150号線の『石部トンネル・新日本坂トンネル』で峠を越す事ができます。
そういえば2~3日前!この付近の新幹線と在来線と150号線が重なっている東名高速道路上でトラックがエンジントラブルかなんかで全焼しましたね・・・東名の一時通行止めだけで済みましたが、あの付近で災害やテロが起きたらと思うとゾッとします。
・・・話しを戻して(^◇^)日本坂の地名の由来は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)がこの峠で敵から隠れたとか、腰をおろして休憩したとか、いろいろな神話や史跡が残されています。
詳しい事はググって調べてくださいネ(^_^;)
小坂の集落の突き当りには『翡翠の滝(不動の滝)』ってのがあります。
子供の頃はよく遊びに行ってました。
・・・結局判らずじまいだったんですが「この水源はどこだろう?」ってさらに山の奥へ探しに行ったこともありました。
小坂は古くからのお寺が多くて・・・家を訊ねるときに『〇〇寺の〇軒手前の家だよ』とか言われる事が多いです。
除夜の鐘を打たせてくれるお寺もありますよ。
余談ですが、小坂から通ってた同級生はみんな足が速かったぁ☆
特に長距離走は全員強かったな!
毎日坂道を歩いてるせいかも・・・
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