NHKニュースより・・・ 夏の交通安全県民運動が11日から始まり、お年寄りの事故防止と飲酒運転の根絶を目標に交通ルールの徹底を呼びかけます。
このうち静岡市葵区の静岡県庁前では午前9時から開会式が行われ、警察官や県の職員などおよそ60人が参加しました。
はじめに静岡県警察本部の山田嘉雄交通部長が「県内では市民が巻き込まれる交通事故が後を絶たない。
1件でも事故を減らすよう活動して欲しい」とあいさつしました。
このあと、交通量の多い静岡市役所や静岡中央警察署の前の道路で警察官が歩行者や自動車の交通整理を行いました。
県内ではことしに入ってから今月10日までに72人が事故で亡くなっています。
これは統計をとり始めてから最も少なくなっていますが、このうち、高齢者は44人と半数以上を占めています。
また飲酒運転による事故も83件と去年に比べ8件増え、後をたたないことから今月20日までの交通安全県民運動の期間中、お年寄りの事故を防止すること、そして、飲酒運転をなくすことを目標に交通ルールの徹底を呼びかけます。
静岡県警察本部、交通企画課の杉本一交通管理調査官は「これから日が暮れるのが早くなるのでお年寄りには、反射材の着用を呼びかけていきたいです」と話しています。07月11日 13時38分 私も・・・今朝、参加してきました。
地域・家庭・職場・学校などにおいて、交通安全の声を掛け合い、交通事故ゼロを目指しましょう!!
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