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執筆者の写真活性化協議会 長田地区

人生の午後…

昨夜、飲み会の席で【ミッドライフ・クライシス】の話題になりました。

以前、当ブログでも紹介しましたが長田会メンバーも現在は30歳代後半から40歳代後半が中心となってしまいました。

この記事によって「あぁ、こういう事もあるんだァ」っと少しでも気持ちが楽になればと思い、投稿させていただきました。

・・・以下、インターネット記事からの抜粋したコピペです。 」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 【人生の午後】 人生の前半はいかに社会に適応して生きていくかというHOWを取得することにエネルギーを注ぐ期間であるのに対して、後半すなわち人生の午後は、なぜ生きるのか、というWHYを探求する期間といわれている。そのため、後半への移行期間は、人は人生の前半にまったく興味がなかったものに急に興味や関心を覚えそちらのほうが人生において重要だと感じられたりもする。いままで自分が生きてこなかった自分を見つめ、もう一度人生を生きなおすプロセスでもある。ミッドライフクライシスに直面すると、突然無価値だったものが価値あるものと感じられるようになったときに「そんなあたりまえのこと」になぜ気づかなかったのかという衝撃を伴うこともあり、人によっては、自分のいままでの人生が間違っていた、あるいは無駄だったという考えに陥ることさえある。実際は、無駄でも間違っていたわけでもなく、自分があえて選んでこなかった自分を生きなおす、人として統合するきかっけとしてクライシス(分岐点)は訪れただけで、本当は人がこれから最も成長していく機会が与えられたということなのである。 【思秋期】 ミドルエイジは、俗に「思秋期」ともいいます。思春期が、大人への成長を前にさまざまな葛藤に悩む時期であるのに対し、思秋期は、若い頃の価値観や生き方を見直し、人生の後半をどう生きるか考えていく時期にあたります。つまり、ミドルエイジの入り口にあたる40歳前後、つまり「アラフォー」と呼ばれる頃から、人生そのものも、そして生き方やものの考え方もダイナミックに変化していきます。 【人生半ばの危機】 「ミッドライフ・クライシス」とは、欧米では社会問題として認知されており、大雑把に言うと、人生半分を過ぎた40歳前後から誰もが陥る可能性のある感情的危機で、中年にさしかかる頃に精神的にも肉体的にも衰えを感じる中で、若くありたいという願望など現実と理想の落差を強く感じ、精神的に戸惑い混乱する危機のことです。 【中年の危機】 「ミッドライフ・クライシス」はアメリカではポピュラーな概念だそうです。日本語で言えば「中年の危機」ですね。あるときふと、「自分の人生はこれでいいのだろうか」とか、「こんなふうに、敷かれたレールに乗った人生を送ることが幸せだと言えるのだろうか」とか、「自分は妻/夫を本当に愛しているのだろうか」とかいった疑問を抱き始める。体力や容姿においても、20代のときの自分と比べるとあきらかな低下が見られるし、自分の能力を含めた現実をかんがみて、残りの人生でできることを冷静に考慮するようになる。そうしたことをいったん考え始めたら、焦りや圧迫感で、いてもたってもいられなくなる。それがミッドライフ・クライシスである。


【人生の午後に】

エレファントカシマシ2006発表曲

-歌詞- うれしいこと 悲しいこと 色々あるけれど つまらないよ 全部全部 色あせて見えるから 40歳くらいになるとよぉ

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