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2025 第32回通常総会

  • 執筆者の写真: 長田地区活性化協議会
    長田地区活性化協議会
  • 18 時間前
  • 読了時間: 2分

【令和6年度事業報告】

本年度は新型ウイルス明けの2年目の運営となる年度となりました。何事にも行動制限を受けることなく、事業運営を行うことができました。

例年の様に、4月の通常総会も無事行われ、長田地区活性化協議会は令和6年度をスタートしました。翌月5月には、土曜日開催と当会においては動員をかけることが難しい日程の中、会員の皆様のご協力のもと用宗漁港祭りへの出店を終えました。

8月には初めての試みとして、会員での座禅会を向敷地の泉秀寺にて行いました。ご近所の方も集まる地域の寺院での座禅会。普段欲深いことを考えがちな会員と、こころを落ち着かせる非常に良い機会だったこと、そして座禅後のご住職によるお話は興味深いものとなりました。

翌月9月には資産形成セミナーとして、静清信用金庫の方、2名による株式運用、NISA、新型NISAのお話もお聞きすることができました。

そして、10月、当会では非常に久しぶりとなる、地元のふれあいまつりにも参加、出店し何年かぶりの、はざしとスーパーボールすくいをご提供いたしました。子供たちが、何十人もテント前に並んでいること、はざしの音に驚いている様子は、ちびっこランドを思い出させる、長田会らしい非常に微笑ましいイベントとなりました。

冬には恒例となってきました、感謝のツリーの設置、クリスマス家族会と対外的なアピール、そして長田会の活動にご理解をいただいているご家族にも感謝をし年末を迎えることができました。

最後の事業となった2月の清掃活動は、用宗漁港で行い、想像以上のごみの収集があり、漁港からも担当リーダーにお礼のお言葉もいただきました。


毎年のことではありますが、当会の歴史と会員の年齢は比例して増えていきます。家族環境、お仕事の比重、またさらに責任を負う様々な活動に伴い、本年度は参加人数に課題を抱える年となりました。

課題を通じ、次年度に向け役員一丸となって運営は行っていきますが、会員の方にはさらなるご協力をいただく事になるかもしれません。

しかしながらまずは、本年度役員をはじめとする、会員の皆様のご協力のもと当会の運営を行うことができたこと、お礼申し上げます。誠にありがとうございました。



 
 
 

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