2017 11月度 浜岡原発見学会
浜岡原子力発電所見学ツアーに行ってきました。
事業開催主旨
【原子力発電は、わが国の重要な発電方法ですが、福島原発事故以来、その発電方法は、危機に瀕しているものと思料いたします。万が一、浜岡原子力発電所に事故等発生すれば、長田地区に住む我々にも大きな影響があります。 そこで、今回、一般非公開の浜岡原子力発電所の見学を企画しました。研修に参加することで、浜岡原子力発電所の現状・中部電力の取り組み方を知り見識を深め、日々の安心感を得ること、我々の生活になくてはならない、電気について考えていただければ幸いです】
担当リーダー 所見:
予定通り、順調にスケジュールをこなした。 一般非公開の施設を、ガイドさん付きで一緒に回ることは、当初の目的どおり、電気についてかんがえる良い機会になったことと思う。
原子炉建屋内の警備は、とても厳しく、空港以上の雰囲気であった。
この原子炉建屋が、福島原発では、爆発したのかと思うと、とても恐ろしくなった。
人知を超えた事態となった場合、取り返しがつかないが、それを常に想定し、最大の努力をしている、
中部電力の姿勢は、すがすがしいものだったように思う。